農学研究科宇治地区(旧食研)勉強会

 農学研究科宇治地区の(主に若手の)研究者の交流を目指した勉強会を立ち上げることになりました。カジュアルな雰囲気で講演を聞き、自由に討論する会にしたいと思います。 地酒、軽食などご用意しますので、ご自由にお気軽にご参加ください。
 講演と質疑応答で1時間ほど、親睦会(兼情報交換会)を1-2時間ほどで行いたいと思います。一部でも結構ですのでお気軽にご参加ください。
 今後、数か月に一度くらいのペースで行いたいと思います。


第三回

三回目は河井先生に講演していただきました。

平成30年5月30日水曜日17:30から、M105(一階会議室)にて

「宇治キャンパスでの20年。栄光と挫折、展望」
河井重幸先生

 予定通り、開催しました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
 石川県立大学生物資源工学研究所に御栄転されるのを機会に、宇治地区での20年間の華々しい研究成果についてお話しいただきました。


第二回

二回目は野村先生に講演していただきました。

平成30年5月8日火曜日17:00から、M105(一階会議室)にて

「なぜ酵母のPKCはジアシルグリセロールで活性化されないのか?」
野村亘先生

 予定通り、開催しました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。


第一回

一回目は増田先生に米国留学での研究について講演していただきました。

平成29年2月28日火曜日17:30から、M105(一階会議室)にて

「フェリチンの鉄集積にはメタロシャペロンが関与する?」
増田太郎先生

 予定通り、開催しました。ご参加いただいた皆様、ポスドクや博士課程の学生などの方々に周知をお手伝い頂いた皆様、ありがとうございました。
 井上先生の開会のご挨拶に始まり、増田先生のご講演、質疑応答の後で、簡単な親睦会(兼情報交換会)を行いました。増田先生には鉄貯蔵タンパク質フェリチンの鉄イオン取込をサポートするタンパク質について最新の研究をお話しいただき、さらに動物や植物の鉄取込、貯蔵、利用などについて紹介していただきました。
 多くの方にご参加いただき、活発に議論していただき、大変有意義な会になったと思います。


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